お知らせ
2014.03.06
ロタウイルス胃腸炎の予防ワクチン
ロタウイルス胃腸炎とは、乳幼児に多く起こる感染性胃腸炎のひとつで、ロタウイルスというウイルスが原因です。
根本的な治療法はまだなく、ロタウイルス胃腸炎にかかったら、こまめな水分補給で脱水を防ぎ、自然に治っていくのを待つしかありません。
当クリニックは感染力が強く、重症化しやすいロタウイルス胃腸炎から小さな赤ちゃんを守るためワクチン接種を推奨しています。
接種対象は、生後6週から24週までの赤ちゃんで公費負担はございません。
詳細は受付までお問い合わせください。